カトウファームのお米たち
自然豊かなふくしまで育った
お米を召しあがれ
こんなお米です
カトウファームのお米は、福島盆地特有の気候のもとで、ミネラルたっぷりの雪解け水を惜しみなく使って育てられた、優しい甘さが特徴のお米です。
カトウファームでは、福島県が15年かけて開発した新品種「天のつぶ」を中心に栽培しています。
カトウファームで作ってます
天のつぶ
福島の「天のつぶ」を農薬5割減で栽培した、カトウファームの中で最も多く生産しているスタンダードなお米。
天のつぶ 其の一
同じく農薬5割減で、ちょっぴり高級な海鳥の糞の有機肥料を使って栽培したお米。甘みが出るのが特徴。
天のつぶ 其の二
同じく農薬5割減で、ちょっぴり高級なコウモリの糞の有機肥料を使って栽培したお米。甘みが出るのが特徴。
たねまきうさぎの天のつぶ
同じく農薬5割減で、出穂するころに地元で採れたフルーツを使用した液肥と、ポリフェノールを含んだ海藻エキスを散布したお米。粒が少し大きめ。
「たねまきうさぎ」の名前の由来
福島市にある吾妻山では、雪解けの春先(種を蒔く頃)に土地の凸凹の関係でウサギのように雪が残るため、その雪を「雪ウサギ」「種まきウサギ」と呼びます。「たねまきうさぎの天のつぶ」はそこから名前を付けました。
こんな風に育ててます
種籾下処理
種籾を1ヶ月
雪解け水の池に浸します。
あぜ塗り
田んぼの畦を硬くして
水が漏れないようにします。
肥料散布
トラクターに肥料をまく機械を取り付けて、田んぼに散布します。
種まき・育苗
苗箱に種籾を播きビニールハウスで発芽させたあと、苗が枯れないように水をまいて育苗します。
田おこし・代掻き
田おこしをした後、
田んぼに水を入れ、代掻き作業をして苗を植えやすくします。
田植え
苗を植えていきます。水田に雑草が生えないように最低限度の除草剤の散布も行います。
中干し
一度水を落として
田んぼを乾かします。
追肥・液肥散布
さらに肥料をまきます。たねまきうさぎには液肥を散布します。
稲刈り・乾燥・籾すり
栽培したお米の収穫作業です。稲刈りをした籾を機械で乾燥して籾摺りして30kgの袋に玄米を入れます。
秋の田おこし
収穫後の田んぼを
トラクターで耕します。
精米・出荷
精米をして、ついに出荷です。