きょうの
カトウファーム
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ふくまのおいしいおきました

カトウファームの想い

えがおになれるお米をふくしまで

2009年、わたしたち夫婦は祖父の田んぼを継ぎ、
福島県福島市のこの地で農業をはじめました。

稲作りの失敗や思いがけない天災もありましたが、
たくさんの人の応援のもとで乗り越え、
家族みんなで楽しくお米作りに励んでいます。

代々受け継いできたこの福島の地で、
おいしくて思わず笑顔がこぼれるようなお米を作り、
たくさんの方に届けていきたい。

農業生産法人としてこの地域の農業を盛り上げながら、
これからも努力してまいります。

カトウファームのこだわり

ふくしまの自然のめぐみが育む甘さ

福島市は福島県の北東部に位置し、西に吾妻連峰を、南西に安達太良山を仰ぎます。
カトウファームのお米は、そんな山々に積もった雪が溶け、たくさんのミネラルと栄養を含んだ水で栽培しています。
北に流れる阿武隈川を中心に形成された福島盆地特有の気温差で、お米は極上の甘みに仕上がります。

わたしたちのこだわりは、自然の恵み豊かなこの福島の地で栽培をすること、そして、
農薬を基準より5割減させた「減農薬」の方法を採用し、有機肥料と化学肥料の混合肥料を使用することです。
広大な田んぼだからこそ統一して栽培をすることで、一定の品質を提供しています。

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